飯田グループホールディングスは8月7日、2021年3月期第1四半期決算を発表。売上高は3,219億円(前年同期比7.6%増)、営業利益は157億円(同22.2%減)、税引前利益は161億円(同15.3%減)、純利益は109億円(同14.1%減)となった。
セグメント別では、主力の戸建て事業は10,749件、売上高283,217百万円、前年同期比 7.8%増となった。各社の戸建て事業は次の通り。数字は件数、売上高(百万円)、前年同期比(%)の順。
・一建設 3,018件 76,566百万円 17.9%増
・飯田産業 1,615件 50,281百万円 8.6%減
・東栄住宅 1,175件 38,238百万円 8.9%増
・タクトホーム 962件 26,695百万円 20.9%増
・アーネストワン 2,933件 65,761百万円 9.0%増
・アイディーホーム 1,042件 25,566百万円 1.6%増