三井不動産レジデンシャル、日鉄興和不動産、三菱地所レジデンス、首都圏不燃建築公社の4社は9月18日、参加組合員として事業参画している港区三田一丁目の「三田小山町西地区第一種市街地再開発事業」の組合が9月10日付で認可を受けたと発表した。
麻布十番駅に近接する約2.5haの区域で、約1,450戸の共同住宅をはじめオフィス、店舗、公園を一体で開発するとともに、麻布十番エリアへつながる動線を設け、緑あふれる広場や歩行者空間を整備してエリア全体の回遊性・利便性を高める。
事業地は港区三田一丁目3番他、区域面積は約2.5ha。建築面積は約10,430㎡、延べ床面積は約181,130㎡。事業推進コンサルタントはアール・アイ・エー。竣工予定は2027年。
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都心部の再開発プロジェクト始動が相次いで発表されている。マンションの戸数にしたら1万戸はくだらない。2万戸くらいではないか。
ここも場所はよく知っている。三井不動産レジデンシャル「パークコート麻布十番ザ タワー」、住友不動産「シティタワー麻布十番」に隣接するエリアだ。駅と直結されれば徒歩2分だろう。
所在は「麻布十番」ではないのと、高速道路が走っているのをどう評価するかだが、現時点で販売されれば坪単価800万円以下はあり得ない。あと7年、日本経済が活気を取り戻していたら坪1,000万円は超えるのではないか。それまで生きていられるかどうか。