飯田グループホールディングスは2月9日、2021年3月期第3四半期決算を発表。売上高1兆1,018億円(前年同期比13.7%増)、営業利益867億円(同32.9%増)、税引前利益848億円(同34.5%増)、純利益574億円(同34.1%増)となった。
主力の戸建分譲事業(土地売り含む)は35,746戸、売上高9,739億円(同14.2%増)、マンション分譲事業は1,183戸、549億円(同29.7%増)。
戸建事業のグループ会社別は次の通り。計上戸数、売上高(前年同期比増減)の順。
・一建設 9,834戸 2,591億円(同18.9%増)
・飯田産業 5,703戸 1,826億円(同 8.1%増)
・東栄住宅 3,978戸 1,309億円(同16.2%増)
・タクトホーム 3,791戸 1,091億円(同20.2%増)
・アーネストワン9,232戸 2,117億円(同10.5%増)
・アイディホーム3,201戸 801億円(同14.1%増)