積水ハウスは2月24日、環境省の第2回「ESG ファイナンス・アワード・ジャパン」環境サステナブル企業部門で銅賞(環境大臣賞)を受賞したと発表した。
1999年に「環境未来宣言」を行ってから、2050年の脱炭素化を目指した長期軸での環境戦略を掲げ、住宅の居住段階におけるCO2排出削減のためZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及を積極的に進めている点や、気候変動リスクをステークホルダーに情報開示したTCFDレポートの発行など、事業活動と一体化したESG経営が評価された。
積水ハウスは2月24日、環境省の第2回「ESG ファイナンス・アワード・ジャパン」環境サステナブル企業部門で銅賞(環境大臣賞)を受賞したと発表した。
1999年に「環境未来宣言」を行ってから、2050年の脱炭素化を目指した長期軸での環境戦略を掲げ、住宅の居住段階におけるCO2排出削減のためZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及を積極的に進めている点や、気候変動リスクをステークホルダーに情報開示したTCFDレポートの発行など、事業活動と一体化したESG経営が評価された。