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2021/03/07(日) 14:41

三井、三菱、東建など RBA関係者が続々昇格 三井リアルは執行役員27人のうち7人

投稿者:  牧田司

 人事異動シーズンに入り、RBA野球関係者の昇格が続々報じられている。もっとも〝躍進〟が目立つのが三井不動産グループだ。

 4月1日付で専務執行役員に就任する海堀安喜氏は国土交通省出身で、不動産業課長時代の2009年~2011年、抽選会に来賓として出席、参加者にエールを送っている。

 新たに商業施設本部リージョナル事業部長に就任する肥田雅和氏は、東大野球部出身で、かつてのチームのエース&主砲。他の選手がふがいなかったことから〝孤軍奮投〟した。

 慶大野球部出身で、大学日本一に導いた第一人者と言われる同窓・志村氏の3つ先輩の遠藤靖氏が社長を務めるからではないだろうが、三井不動産リアルティは執行役員27人のうち7人がRBA野球関係者となる。

 同社の応援団長的な存在の上席執行役員・石井雄二氏は常務執行役員に昇任。住宅賃貸事業本部、横浜支店住宅賃貸営業部、関西支店賃貸営業グループ・賃貸運営グループ、名古屋支店賃貸営業グループを担当する。

 執行役員に新任するソリューション事業本部副本部長ソリューション事業本部統括営業部長・志村亮氏は、いうまでもなく〝RBAの星〟。平成元年のドラフトで、当時としては破格の契約金3億円を巨人から提示されながら「野球は趣味で」との名言を残し三井不動産に入社したのは今でも記者は忘れられない。今年55歳になるが、体形は昔のままでまだまだ投げられるはずだ。

 同じ執行役員ソリューション事業本部副本部長・吉田裕氏は、野球は素人ながら〝出ると負け〟だった当時の三井リアルプランチームを常勝チームに育て上げた監督を長く務めた。

 このソリューション事業本部を管掌する常務執行役員・正木条氏はかつての三井不動産販売の監督を務めていた。

 志村氏と同じ執行役員に就任する三井不動産リアルティ札幌代表取締役社長・江川尚志氏は、RBA野球大会32年間の歴史の中で2人しかいない三冠王の一人。双方が勝てば東京ドームの試合で、三井不動産販売チームに所属していた江川氏は志村投手に三振を喫したが、その時のコメントは「目の前で球が消えた」だった。

 住宅賃貸事業本部地域統括部長に就任する安西幸次郎氏はチームの監督。安西氏ほどの〝口達者〟なRBA関係者はそういない。野村不動産アーバンネット執行役員・木内恒夫氏と双璧だ。

 東京建物は1月1日付で住宅賃貸事業部長・佐林繁氏が住宅事業第二部長に就任した。投げても投げても〝底が抜けた桶〟のナインに足を引っ張られ続けた〝悲劇のエース〟だ。同社の「ブリリア」ブランド立ち上げにかかわっている。

 投資事業推進部長に就任した情報開発室長・中町純一氏は、チームが大会に参加した第2回大会から30年間監督を務めている。最高成績はベスト4が2回で、通算成績は94試合34勝60敗、通算勝率は0.362。かつては〝がんばれベアーズ〟状態だったが、最近はチーム力が上がっており、優勝を狙えるチームに浮上している。

 3月21日付で執行役員(ロジスティクス事業部担当兼 商業事業部長兼ホテル事業部長)に就任する髙橋浩氏は、三井不動産・志村氏と桐蔭-慶大野球部の同窓同期で捕手。入社してからは志村氏とは対照的に体重がどんどん〝成長〟し、そのうちRBA野球大会からも姿を消した。メタボが心配。ただ、ロジスティクス、商業施設、ホテル事業は同業との人脈はありそうで、抜け目なく情報収集するのではないか。

 三菱地所の4月1日付人事異動で、Mitsubishi Estate Asia Pte. Ltd. Executive Directorから総務部長に就任する明嵐二朗氏は、チームの黄金時代の主軸の一人。

 東急不動産ホールディングスの人事異動で、住宅事業ユニット首都圏住宅事業本部開発第二部統括部長・泰道周作氏が同本部開発第一部統括部長に就任する。チームの主砲を務めていた。名前が「泰道」とあるように、わが故郷・三重県出身の実業家・泰道家とは姻戚関係にある。

 野村不動産ホールディングスは一昨日当欄で紹介した。今後も人事異動が発表されたら、その都度紹介したい。

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