ナイスは3月19日、金融商品取引法違反(虚偽有価証券報告書提出罪)の嫌疑で横浜地方検察庁に起訴されていた問題で、3月12日に横浜地方裁判所から罰金1,000万円(求刑:罰金1,000万円)の判決を受けたことに対して控訴しないことを決定したと発表した。
報道によると、同容疑で懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を受けた元同社会長の平田恒一郎被告と、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を受けた元社長の日暮清被告は判決を不服とし控訴した模様だ。
ナイスは3月19日、金融商品取引法違反(虚偽有価証券報告書提出罪)の嫌疑で横浜地方検察庁に起訴されていた問題で、3月12日に横浜地方裁判所から罰金1,000万円(求刑:罰金1,000万円)の判決を受けたことに対して控訴しないことを決定したと発表した。
報道によると、同容疑で懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を受けた元同社会長の平田恒一郎被告と、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を受けた元社長の日暮清被告は判決を不服とし控訴した模様だ。