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2021/05/11(火) 10:00

FJネクスト 2021年3月期 減収減益 ワンルーム伸びるも中古マンション4割減

投稿者:  牧田司

 エフジェーネクストは5月10日、2021年3月期決算を発表。売上高72,988百万円(前期比14.0%減)、営業利益7,351百万円(同29.4%減)、経常利益7,334百万円(同29.0%減)、純利益4,983百万円(同26.0%減)と減収減益となった。

 主力の新築マンション売上高は33,819百万円(前期比6.2%増)、売上戸数1,142戸(同8.3%増)。内訳は資産運用型ワンルーム「ガーラマンション」が売上高26,006百万円(同13.9%増)、売上戸数969(同14.4%増)、ファミリー向け「ガーラ・レジデンス」が売上高7,812百万円(同13.3%減)、売上戸数173戸(同16.4%減)。中古マンション売上高は21,484百万円(同41.1%減)、売上戸数871戸(同42.0%減)。

 2022年3月期の業績予想は、売上高810億円(前期比11.0%増)、営業利益80億円(同8.8%増)、経常利益80億円(同9.1%増)、純利益55億円(同10.4%増)を計画している。

 

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