「中野駅新北口駅前エリア拠点施設整備事業」
野村不動産を代表事業者とする東急不動産、住友商事、ヒューリック、東日本旅客鉄道は5月12日、中野サンプラザの再整備事業「中野駅新北口駅前エリア拠点施設整備事業」に関する基本協定書を中野区と5月6日に締結したと発表した。
個人施行予定者として事業に参画し、2022年度末の都市計画決定・2028年度内の竣工を目指す。
事業地は、JR中野駅北口の中野区中野4 丁目に位置する総面積約23,456㎡で、主要用途はホール、オフィス、住宅、商業、ホテルなど。隣接する約52,000㎡の土地区画整理事業と第一種市街地再開発事業(個人施行)の 一体的施行を予定している。