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2021/05/27(木) 15:09

53階建てツインタワー2077戸 三井不レジなど6社 中央区豊海地区再開発認可

投稿者:  牧田司

 三井不動産レジデンシャル、東急不動産、東京建物、野村不動産、三菱地所レジデンス、清水建設の6社は5月27日、中央区豊海地区の「豊海地区第一種市街地再開発事業」(施行者:豊海地区市街地再開発組合)の権利変換計画が5月24日に東京都知事の認可を受けたと発表した。

 プロジェクトは、都営大江戸線勝どき駅から徒歩9分に位置し、清澄通りに面した約2.0ha の区域で、53階建て全2,077戸の分譲ツインタワーマンションのほか、店舗、区民館、診療所、保育所に加え、 防潮堤の新設や約4,200㎡の広場を整備する。

 これまでの開発経緯は、2013年7月に豊海地区再開発準備組合設立、2017年8月、都市計画決定、2020年6月、再開発組合設立認可。2023年1月に着工予定で、2027年に竣工する予定。

◇       ◆     ◇

 現地は、オリックス不動産他「ザ・東京タワーズ(THE TOKYO TOWERS)」2,801戸と鹿島建設他「勝どきザ・タワー」1,420戸に近接。3物件合わせて約6,300戸の規模となる。


 

 

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