「ザ・パークハウス自由が丘ディアナコート」
三菱地所レジデンスとモリモトは7月1日、目黒区自由が丘アドレスの第一種低層住居専用地域に位置する「ザ・パークハウス自由が丘ディアナコート」第1期20戸を6月20日に抽選販売した結果、最高6倍、平均2.2倍で完売したと発表した。
物件は、東急東横線・大井町線自由が丘駅から徒歩9分、目黒区自由が丘3丁目の第一種低層住居専用地域に位置する敷地面積約3,619㎡、地下1階地上3階建て全44戸(分譲対象外12戸含む)。第1期(20戸)の専有面積は74.72~138.99㎡、価格は11,800万~29,700万円、平均価格は18,795万円。竣工予定は2022年6月下旬。設計・施工は東急建設。
自由が丘駅圏では希少の敷地面積が1,000坪以上の第一種低層住居専用地域に位置すること、生物多様性に貢献する面積29%超の緑を確保しているのが特徴。
物件エントリー数は2,347件、来場者は428件、登録申し込みは44件。
登録者の属性は、居住地は目黒区23%、世田谷区14%、年齢層は30歳代から70歳代まで幅広く、40歳代が最多、職業は会社役員・経営者が28%、会社員26%、医師16%、購入目的は自己居住用がほとんど。
三菱地所レジ・モリモト 自由が丘の1低層マンション 大規模緑化と既存樹木など保存(2021/4/9)