「厚木駅南地区第一種市街地再開発事業」
マリモと小田急不動産は10月26日、海老名市で初となる厚木駅徒歩1分の市街地再開発事業「厚木駅南地区第一種市街地再開発事業」内の分譲マンション「ファーストリンクレジデンス」プロジェクトのマンションギャラリーを11月6日(土)にオープンすると発表した。販売開始は12月上旬を予定している。
同事業は、厚木駅から徒歩1分、海老名市河原口一丁目に位置する施行面積約1.1ha。事業コンサルタントはURリンケージ・東畑建築事務所。設計は長谷工コーポレーション、URリンケージ。施工は長谷工・馬淵建設共同企業体、佐田建設。参加組合員はマリモ、小田急不動産。
「ファーストリンクレジデンス」は14階建て全201戸(193戸)。専有面積58.53~88.77㎡。
「全国で多数の市街地再開発事業の実績を持つマリモと、首都圏において永年供給実績を積み重ねてきた小田急不動産が、海老名市初の市街地再開発事業のために初めてタッグを組み、両社が携える豊富な経験と知見を惜しみなく注ぎ込み、総力を結集した大規模プロジェクト」(プレス・リリース)