国土交通省は5月30日、令和7年4月の新設住宅着工戸数をまとめ発表。着工戸数は56,188戸となり、前年同月比26.6%減、3か月ぶりの減少。内訳は持家が13,635戸(前年同月比23.7%減)、貸家が24,939戸(同27.9%減)、分譲住宅が16,148戸(同29.7%減)。分譲住宅の内訳は、マンションが7,709戸(同36.9%減)、一戸建住宅が8,169戸(同22.8%減)。