国土交通省は10月31日、令和7年9月の住宅着工戸数をまとめ発表。持家は 18,273戸(前年同月比 5.6%減)で6か月連続の減少、貸家は28,494戸(同8.2%減)で6か月連続の減少、分譲住宅は16,428戸(同8.3%減)で6か月連続の減少となった。分譲住宅の内訳はマンション6,121戸(同20.0%減)、一戸建住宅10,070戸(同0.4%減)で、ともに6か月連続の減少となった。
首都圏は、総戸数は23,009 戸(同8.1%減)、持家は4,008戸(同0.9%減)、貸家は11,764戸(同8.1%減)、分譲住宅は7,164戸(同11.9%減)。
首都圏マンションは2,498戸(同31.7%減)で、内訳は東京都1,929戸(同20.4%増)、神奈川県400戸(同71.8%減)、埼玉県169戸(同41.9%減)、千葉県0(同100.0%減)。首都圏分譲戸建ては4,469戸(同3.1%増)で、内訳は東京都1,310 戸(同4.7%減)、神奈川県1,226戸(同0.2%増)埼玉県1,024戸(同1.2%減)、千葉県909戸(同 29.5%増)。

