ポラスグループは6月26日、2026年3月期決算を発表。売上高2,953億円(前期比106.7%)、営業利益199億円(同137.9%)、経常利益200億円(同34..0%)、純利益59億円(同151.0%)となり、4期ぶりに増収増益となった。
セグメント別では、戸建分譲住宅事業は、売上棟数2,931戸(契約棟数は前期比6.9%増の3,022棟)。ポラス商圏の分譲着工戸数17,773棟に占める同社の着工戸数は2,383棟でシェアは13.4%(前期比0.1ポイント減)。契約棟数の平均価格は5,198万円(前期4,958万円)で、4,000万円台以下は減少したが、5,000万円台以上は1,456棟(前期比36.6%増)と大幅に増加した。エリア別ではさいたま・東葛が堅調に推移した。マンション分譲事業は、売上高115億円(前期163億円)、契約戸数206戸(同347戸)。
注文住宅・非住宅木造建築事業は、注文住宅受注棟数は724棟(前期714棟)で、平均価格は3,424万円(同3,376万円)。非住宅受注棟数は29棟(前期比171%)。
プレカット事業は、構造計算(許容応力度計算)と同社オリジナルソフト「ウッドコネクター」のセット販売が伸長し、構造材生産坪数は1,149千坪となり、25年連続で日本一の生産坪数となった。
不動産売買仲介事業の件数は前年比106.9%の3,359件、リフォーム事業の受注高は前年比110.6%の124億円、賃貸仲介事業の手数料は前年比100.8%の501百万円となり、いずれも過去最高を更新した。
2027年3月期業績予想は、売上高3,250億円(前期比110.0%)、営業利益225億円(同113.0%)、経常利益220億円(同110.0%)、純利益65億円(同109.0%)を見込む。

