
三菱地所は7月16日、調達電力の再生可能エネルギー使用率100%達成し、温室効果ガス排出量(CO2排出量)削減目標5か年前倒しで達成したと発表した。
2025年度は、調達する電力を100%再生可能エネルギー由来とする目標を達成するとともに、2050年のネットゼロ実現を目指し中間目標として掲げた2030年度目標「2019年度CO2排出量に対しスコープ1・2合計を70%以上削減、スコープ3を50%以上削減」を5か年前倒しで達成した。CO2排出量削減目標は「長期経営計画2030」で策定したもの。
同社執行役社長・中島篤氏は「今回のCO2排出量削減目標の前倒しでの達成、加えて再生可能エネルギー100%目標の達成を大変うれしく思います。2020年に目標を策定した当時、達成難易度の高い設定だと考えていました。しかし、気候変動の深刻化が社会全体の持続可能性に与える影響を踏まえ、三菱地所として果たすべき責任を考え、高い志を持って目標を掲げました。目標達成は、グループ一丸となって積み重ねてきた不断の努力の成果であると考えています。一方で、今回の達成はゴールではなく、2050年ネットゼロに向けた一つのマイルストーンです。今後も、社会課題の解決と事業成長の両立を更に追求しながら、持続可能な社会インフラの提供を通じて社会に貢献してまいります」とコメントしている。


