子をいじめすぎたことを反省しているのではありません。こみ上げる嬉しさをかみしめているだけです。大和ハウス大内
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
コスモスイニシア | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
大和ハウス工業 | 3 | 4 | 2 | 0 | X | 9 |
コスモスイニシア惨敗 「千尋の谷」底から這い上がる元気なし
大和ハウス工業がコスモスイニシアを一蹴。3回までに9点を奪い、5回コールド勝ち。ここ数年はいいところがなかったかつてのエース大内が5回参考記録ながら完全試合を達成した。
○大内 勝利投手? 多分6年振りくらい。(旭化成ホームズの)今野とは同期。彼が頑張っているので、俺も頑張らないと
○ナイン 主砲の市川は2三振
●辻井 申し訳ございません。練習あるのみ。来年を見ていてください
●宮本 8月にはマンション「武蔵新城」のモデルルームをオープンします。これは自信作
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双方の戦力からして大和ハウスがやや優勢だが、乱打戦になると予想していた。結果を聞いてびっくりした。まさか「親」がこれほどまでに「子」を痛めつけるとは。これでは「千尋の谷」ではないか。世の中は親子の断絶が進む一方で、親離れできない子、子離れできない親も増えるなどいびつな構造になっているが、いったい、この試合結果をどう見たらいいのか。
コスモスイニシアも情けない。遠慮などいらない、といいたいのだが、頼みの吉村が抜けて大幅戦力ダウン。抵抗する力はなかったということか。
試合後、女性応援団の一人がナイン相手に打撃練習をしていた。来年は正選手として登録すれば、誰かのレギュラーの座を奪えるのではないかと思うほど、ハイヒールの靴を履きながら駆けずり回り素晴らしい当たりを飛ばしていた。大内だろうがトミーだろうが、ビビッてまともに投げられないのではないか。
来年はレギュラー入りするかも コスモスイニシア女性応援団(ソフトではなく野球をやっていたとか)