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2014/07/03(木) 00:00

伊藤忠 積水ハウスを圧倒 元西武・立花氏の息子デビュー

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伊藤忠 大倉

  1 2 3 4     合 計
伊藤忠ハウジング      
積水ハウス      

 

 積水ハウス完敗 小田部長この日も欠場 ID野球はどうした 横内も不調

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積水ハウス横内

 伊藤忠ハウジングが快勝。昨年、8打数ノーヒットの森田が初回に2点先制打を放ち、1番の主砲大倉も3塁打と2塁打を放ち打点2の活躍。9安打を相手投手に浴びせた。

 投げては先発吉田-神が4四死球を与えたが、2安打1失点リレー。元西武で現在ロッテの打撃コーチを務める立花義家氏の息子がデビュー。初打席は6回、1死1、2塁の好機に代打で登場。捕手フライに倒れた。

 積水ハウスの期待の新人横内は球威がなく、高めに浮いたストレートを狙い打たれた。抽選会では小田部長がやる気満々の意欲を見せたが、この日も欠場したのではなかったか。はやくも予選敗退の危機。ID野球はどうした。

○面高スポークスマン 主力の渡邊・神・大出が事故渋滞のため試合開始に間に合わない アクシデントあり。急きょ私がスターティングメンバーにてメンバー表に提出後、 彼ら間に合ってしまったので、結局当て馬になりました。試合は、試合前からピンチだったので気が締まったのか、要所で得点を重ねた結果、勝利となりました

 

元西武・立花氏の息子の野球の実力は? 空手の選手か

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 いきなり、面高や杉山から「うちの秘密兵器。立花義家さんの息子」として紹介されたのが立花だ。記者は西鉄時代からの西武ファン。その名前を聞いたとたん、立派な名前のついたあの面長の立花氏が眼前に現れたような気持ちになった。親とは全然似ていない。ずっとハンサムだ。胸の筋肉はおっぱいのようだった。野球は「あまり興味なかった。高校まで。空手をやっていました」と多くを語らなかった。

 しかし、あの立花氏の実績をもってすれば、DNAは引き継がれているはず。どういうわけか西武のおかわりくんこと中村剛也選手のファーストミットを持っていた。オークションにかけたら100万円はするのではないか。お金があったら買いたいがない。土下座したらプレゼントしてくれないだろうか。

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構えから左なのはお父さんと同じ(小指を絡ませているのはゴルフクラブの握り。野球選手は絡ませないのでは。右は西武中村選手のグラブ)

 ウィキペディアだが、立花氏を以下に紹介する。

 「クラウンライターライオンズに地元・福岡の星として入団、張本勲二世と期待された。2年目の1978年、監督の根本陸夫に抜擢されてレギュラーを任され、『19歳の3番打者』として注目を集めた。クラウンライターとして最後の試合であった平和台野球場でのクラウン+巨人連合軍対シンシナティ・レッズの試合では、4番・王貞治の次の5番打者を任された。1980年にはチーム最高打率.301を記録し『恐怖の7番打者』と評された(当時田淵幸一、土井正博、山崎裕之、大田卓司、スティーブ・オンティベロスら強打者が好調で打順が上がらなかったため)。1985年頃から代打での出番が多くなったが、代打に回ってからも勝負強い打撃を披露、チームの黄金時代の一翼を担った」

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伊藤忠 神

 

 

 

 

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