「ママ、どうしてワタシはパパに似ていないの? 」「いいのよ、パパに似てたら最悪よ」(と奥さんが言うかどうかは知らないが、これってセクハラ? 吉本のお子さん)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
野村不動産アーバンネット | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | ||
スターツ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
スターツ 〝美少女〟のようにかわいい新人井原 好投報われず
スターツ 井原
野村不動産アーバンネットが延長サドンデスを制した。6回1-1でけりがつかず迎えた7回、1死満塁で3塁走者は吉本。吉本はここでギャンブルに出た。相手捕手が球をはじいたすきに猛然と本塁に突っ込んだ。ナインは「戻れ」と叫んだが、一度決めたら人の意見など聞く吉本ではない。暴走と好走、生と死、愛と憎しみは紙一重。見事ホームを陥れた。
「捕逸」か「本盗」か記者は見ていないのでなんともいえないが、どうせみんな打てないだろうと腹を括った吉本の決断は結果的に成功。その裏、中堅飛を捕球した佐藤が好返球で3塁走者を本塁で刺殺し併殺を完成させてジ・エンド。
先発の吉本は2回途中怪我をして1失点で途中降板。その後を受けた三根監督が最後まで投げきった。三根監督は総合地所の長島と同じ40代の後半ではなかったか。2年目のエース茂木投手は欠場。
スターツは無念。新人の〝美少女〟のようにかわいい新人の井原投手が期待通りの活躍を見せたが、打線が援護できなかった。野村アーバン打線がキリキリ舞いしたようにストレートに力があり、スライダーの切れもある好投手の出現だ。RBAのアイドルになるかもしれない。
「この前、また僕のことをひどく書いたでしょ」(「イエ、イエ。記者じゃありませんよ。『うるさい木内がいないから勝てる』と言ったのは鳴瀬常務ですからね)
「吉本、どうして俺に投げさせるんだ。きついよ」(イエ、イエ、茂木を欠場させた監督が悪い)
スターツ 井原
こちらは本物の〝美少女〟時代があったスターツの応援団