どうだ、俺の指示は的確だろ サンフロンティア不動産 二宮監督(左は小林)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
サンフロンティア不動産 | 0 | 3 | 1 | 2 | 1 | 7 | ||||
旭化成リフォーム | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 4 |
(5回時間切れ)
旭化成リフォーム結城 得意のカーブ打たれる
旭化成リフォーム結城
サンフロンティア不動産が打撃戦を制した。先発は五十嵐。4-1とリードした3回、 連続四球で無死1,2塁のピンチを迎えると、二宮監督が満を持して 登板。しかし、3点を返され同点に追い付かれ降板。 再びリードを奪った4回から周東が登板して逃げ切った。
注目の内村は4番中堅手として出場。1回裏の守備のとき、背走に背走を重ねホームラン制の大飛球を好捕。その直後、先頭打者として逆風をもろともせず左中間を破る2塁打を放ち、逆転の口火を切った。
旭化成リフォームは左腕結城が粘りのピッチングを見せたが、得意のカーブを狙い打たれた。
○二宮監督 あのような投手はカーブを打とうとしたらストレートに負ける。ストレート狙いでもカーブに対応できる(さすが元いすゞ投手。しかし、抑えでも通用しなくなった歳になったということか。相手も元社会人野球の世に知られた投手であったことを知る選手はほとんどいないはず。背番号に「元いすゞ」とでも書けば威嚇効果はあるかも)
○内村 えっ、山際さん。(中大の)先輩です。僕とどっちが力があるか? そりぁ、山際さん(このことを隣のグラウンドで試合をやっていた山際に話した「あいつ、嘘言ってるな。それにしてもあいつ太ったな」⇒この話を内村に話したら「山際さんも太っちゃった」)
●結城 カーブを狙われた。次戦は対策を練る
サンフロンティア周東
サンフロンティア 内村