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2014/08/03(日) 00:00

ケンコーポ、日駐、タイセイ、三井レジが予選突破 日曜ブロック4日目試合結果

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5回ノーヒット・ノーランを達成した青山メイン小松崎(左)と全球変化球の日駐 大沼

 ケンコーポ、日駐、タイセイ、三井レジが予選突破-第26回RBA野球大会日曜ブロック予選トーナメント4日目が8月3日、三郷サンケイグラウンドで6試合が行われ、ポラスにコールド勝ちしたケンコーポと、サンフロンティアとの空中戦を制したタイセイ・ハウジーがそれぞれ無敗で決勝トーナメントのシード権を獲得し、鹿島に逆転勝ちした初陣の日駐、旭化成リフォームに大勝した三井不動産レジデンシャルがそれぞれ決勝T進出を決めた。

 青山メイン小松崎投手か三井住宅リース戦で6回ノーヒット・ノーラン。日駐大沼投手は鹿島相手に全球変化球の前代未聞、空前絶後の快記録を達成した。この日敗れた東急不動産、三井不動産住宅リースは予選敗退が決まった。記者のレーティングによる勝敗予想は5勝0敗でパーフェクト。

※チームの( )内は記者のレーティング。○はレーティング上位チームの勝ち、●は負け

ケン・コーポレーション(89⇒877-0ポラス(81⇒80

 ケンコーポが5回コールド勝ち。小笠原が2安打7奪三振、無四球の好投。土田が2本の本塁打を放った。予選無敗でシード権を獲得した。ポラスは元気なし。折笠は明らかに疲れていた。敗れたポラスはコスモスイニシア-東京建物の勝者と決勝T進出をかけて戦う。

日本駐車場開発(78⇒774-2鹿島建設(76

 初陣日駐がノーヒットで逆転勝ち。決勝T進出を決めた。初登板の千葉工大出の大沼が全球変化球で2失点(自責点ゼロ)完投。鹿島は2点を先取したが、頼みの新エース高島が疲れからか最終回に四死球を連発して涙を飲んだ。鹿島は清水千節と次戦で決勝Tの座を争う。

東急不動産(731-5清水建設(82

 清水が快勝。中島-田村で1失点リレー。中島は先制打と2ランを放ち投打に活躍。投球は牧が粘りの投球を見せたが、終盤に力尽きた。清水の次戦は鹿島。敗れた東急は予選敗退。

三井不動産レジデンシャル(78⇒7914旭化成リフォーム(79.5⇒78

 三井レジが大勝。決勝T進出を決めた。初回に山崎の満塁弾など5安打を集中して8点を奪い試合を決めた。遠藤が6失点したが大量リードに守られ完投。旭化成リフォームは結城が連戦の疲れからか球にキレがなかった。初回、自らの失策から崩れた。旭化成は青山メインと決勝T進出をかけ戦う。

タイセイ・ハウジー(77⇒7812サンフロンティア不動産(79⇒78

 空中戦をタイセイが制した。無敗で決勝Tのシード権を獲得した。千葉英が決勝2ランを含む4打点の活躍で、高橋、椎名が本塁打。貞池が完投。サンフロンティアは初回に内村が3ランを放ち同点に追いついたが、その後は音なし。サンフロンティアは次戦で三井不動産と戦う。

青山メインランド(815-0三井不動産住宅リース(78

 青山メイン小松崎投手が6回ノーヒット・ノーラン。主砲石井が初回、決勝の2ランを放った。三井住宅リースは元ヤクルトの高橋捕手が初出場、1つ盗塁を阻んだが、三振もひとつ。エース佐藤はストレートを狙い打たれた。青山メインの次戦は旭化成リフォーム。敗れた三井住宅リースは予選敗退。

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予選敗退が決まった三井住宅リース(手前右端が元ヤクルト高橋)

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〝ポラスなんかペロリだわ〟ケンコーポ羽中田のメスの愛犬も目はうつろ

 

 

 

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