RBA OFFICIAL
 
2015/04/22(水) 00:00

東急リバブル 野村アーバンにサヨナラ負けも「心配なし」

 5月1日に東京ドームで住友不販と「Dカップ」決勝戦を行う東急リバブルは4月22日、野村不動産アーバンネットとオープン戦を行い、7回5-6でサヨナラ負けした。大槻監督は「全然心配いらない。順調に仕上がっている」と試合後に語った。

 打線は好調。2回に若手の9番若村が3ラン(相手投手はエース茂木か)。3回にはこの回先頭の2番札ノ辻が3塁打を放ち、続く近藤が適時打。近藤が盗塁したあと、5番古屋が追加点となる安打を中堅前に放った。主砲河野も3打席目に中堅超え3塁打を放った。ベテラン山田も1安打。

 投手は課題も残した。藤巻は5回を投げ、被安打3、四死球7、自責点4。4回に四死球を3つ出し4失点したのが課題。猪股は2回を投げ、2安打1失点。野村アーバン丹羽にサヨナラ打を浴びた。

 野村アーバンは丹羽が2安打、吉本が3塁打を放った。盗塁が4個。足技で相手にプレッシャーをかけた。昨日行われた野村不動産グループの記者懇親会で、宮島青史社長も「三根(監督)が頑張っているようだ。今年も応援に行く」と威勢のいいところをみせていた。ベスト8の壁を突破できるか。

 

 

 

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