第27回RBA野球大会抽選会上で拾った各チームの声を紹介する。例によって、参加者はアルコールが入っている人も少なくなく、コメントの真偽のほどは分からない。大法螺やらはったりやら二枚舌やらを総動員する監督もいる。( )内は記者のコメント。毒もあるから要注意。(敬称略)
(異論反論のあるチーム、方はこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。まで。写真はのちほど掲載します)
青山メインランド(山梨ら) 「8人新人が入った。全日本クラスの新人も入ったようだ。監督はわたし(山梨)から石井に代わった。私は打力に専念。ケンさんを倒すのはうちしかない」(山梨前監督が豪語したが、あと一歩、半歩のところで決勝を2度も逃しており、いやなジンクスを払しょくできるか)
旭化成リフォーム(江上監督ら) 「中大の日ハム入りした鍵谷の2番手だった投手が入った」(これはビッグニュース。記者は最近大学野球はまったく興味をなくしたが、中大の2番手投手だったら、RBAの打者をきりきり舞いさせるかも。もともと打線がいいだけに、大穴どころか本命にすべきかも)
清水建設(尾田ら) 「金子、茂野は異動。新人でカバーする。わたし(尾田)は捕手。田村さんは健在」(これまでチームを引っ張ってきた1、2番コンビがいなくなったのは痛い。もともと得点力の弱いチームだけに田村に負担がかかる)
旭化成リフォーム
青山メインランド
清水建設
日本駐車場開発(大沼ら) 「高校卒の捕手と外野手を補強した。期待の星。わたし? ぼちぼち調子あげている。ストレートも投げる」(大沼は肩を痛めているようで昨年は超遅球で勝負した。中途半端なストレートは危ない)
タイセイ・ハウジー(木下ら) 「(定年で)肩書がなくなっちゃって楽になった。決勝戦は村上監督の温情がでちゃった。花井? いいでしょう」(貞池が成長した。抑えの高橋の出番はあるか)
日駐
ケン・コーポレーション(田辺監督ら) 「(新人記者に向かって)誤字脱字を指導して」(きつい一発を見舞われた。言い訳はしたくないが、抽選会場で記者のインタビュー時間は1時間もない。試合も同時進行で4面くらい。これを一人でスコアを記録し、写真を撮り、コメントを取るのは至難の業。加齢で目が見えなくなってきたのです。昔は〝校正の鬼〟、誤字脱字のほうから〝私を見つけて〟と呼びかけてくる達人のような域に達していたのです)
ポラス(中川ら) 「新戦力がいないが、飯田(前監督)が絶好調」(監督の座を主砲の成田に奪われ、現役復帰するのか。年寄りの冷や水にならないか、老いては子に従えとも過ぎたるは…とにかく怪我のないようやっていただきたい)
明和地所(鶴田ら) 「チームは昨年と全然変わっていない。藤縄の最年長勝利投手を目指す」(結構なこと。57歳藤縄はまだまだヒヨコ)
左から明和、ケンコーポ、ポラス
三井不動産(浅井ら) 「新人8人。大坪(慶大)はレフト」(業績絶好調。溝口はレギュラーの座を死守できるのか)
東急不動産(望月ら) 「(谷口)俺が抑えで投げる。(望月)それはない。(谷口)投げさせろ」「学法石川のエースが入った。中村も復活したし、国交省へ出向していた泰道も帰ってくる」(これが事実なら大幅戦力アップ。低迷から脱するか)
左から三井不動産、東急不動産
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