東急リバブル 猪股
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
東急リバブル | 0 | 0 | 3 | 2 | 3 | 8 | ||||
野村不動産アーバンネット | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 4 |
野村アーバン 岩崎
東急リバブルが流通会社対決を制し3連勝。かつての優勝投手・猪股が緩急を駆使して野村アーバンネットを4失点に抑えた。自責点は2。野村アーバンは次戦以降を考えたのか塚本-岩崎-茂木とつないだ。
2点先制を許したリバブルは3回、この回先頭の1番河添以下、長谷川、近藤の3連打で1点。さらに内野ゴロとパスボールで逆転。4階には四球で出塁した7番西澤を走者に置き8番札ノ辻が2ラン。1点差に追い上げられた5階には2死から5番古屋が歩き、6番尾形、西澤の連続弾で野村を突き放した。
投げては第17回大会の総合優勝投手・猪股が5回完投。緩急で相手打線に的を絞らせなかった。
野村アーバンはあと一歩及ばず。2回、4番吉本の安打に5番田中の死球、6番丹羽の安打で満塁とした2死後、9番野口の2点打で先制。4回には3つの敵失と野口の安打でその差1点と追い上げたが、5回に再び引き離され万事休す。
○大槻監督 3連勝ですよ。猪股の先発は予定通り(記者は全然読めなかった)
○猪股 途中、どうして投げたらよいか分からなくなった。しかし、このところの藤巻が良くなっていたので、行けるところまで行こうと思って投げた(暑さにばてるかと思ったが、最後まで投げ抜いた。36歳だからまだまだやれるはず)
●三根監督 チームを作っていくためにいろいろ試したいことがあった
リバブルベンチ
あと1点に迫った野村アーバンベンチ