ミサワホームと合併するためユニフォームも一新するミサワホーム東京(左は米山)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ミサワホーム東京 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | ||
ちばリハウス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ちばリハウス 桑迫、中塚が踏ん張るも打線の援護なし
桑迫
ミサワホーム東京が快勝。エース古市がいつもの速球で押すのではなく、変化球主体のピッチングで5安打完封。古市は打っても3-2で1打点。2年目高橋はいいところがなかった。ちばリハウスはエース篠原が欠場。桑迫、中塚が粘りの投球を見せたが、味方の援護がなかった。肝心なところで失策も出た。
ミサワ東京は初回、2死から3番寺泉が安打し2盗を決めたあと、4番井町の中堅飛エラーで1点先制。2回には6番海野、7番古市の長短打で1点追加。7回には2つの敵失と2つの四死球を絡め、2番松宮と4番の代打植松の安打などで一挙3点を奪いダメ押し。
古市は5安打を許したが、余裕の完封。
ちばリハウスは完敗。併殺や盗塁死で好機をつぶした。
古市
〝まだまだいけるぞ〟古市(左)と米山
○内村監督 やっと決勝T進出を決めた。今年は区切りの年。本当にドーム目指す。新人-中堅-ベテランの融合を図ってきたが、完成しつつある。念願であった「野球部から会社の元気を発信する」ことをドーム進出でさらに広めたい(ミサワホームは10月1日付で、完全子会社であるミサワホーム東京など首都圏のディーラー4社をミサワホームに吸収合併することが決まっている。首都圏における販売体制、施工体制の強化と業務効率の向上が狙い)
○古市 今日は変化球をいろいろ試した
○ナイン 高橋に元気がない? 同じ部署の後藤が悪い。いつもいじめているよから
○後藤 やめてよ、俺が悪いんじゃない
●小川監督 走者がたまったところでエラー。打てなかった。また来年
主砲高橋に当たりが止まっていたのが気になった(少しやせたのではないか)
ちばリハウスナイン
子どもが誕生し、ナインからお祝いを受ける菅谷(記者はあの独身の頃の桁違いのパワーがなつかしい)