1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
東急ホームズ | 6 | 0 | 0 | 2 | 2 | 10 | ||||
大和ハウス工業 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
初陣・東急ホームズが初のRBA勝利で決勝t進出を決めた。初回、打者一巡の猛攻で一挙6点を奪い試合を決めた。50歳の田口が3点3塁打を放った。佐藤 投手が1失点完投。
投手難が課題の大和ハウスは長江が先発したが、〝昔の名前〟では通用しなかった。惨敗。大原監督は「来年立て直す」としか言えず、がっ くり。
東急ホームズは初回、先頭の安田の安打を足がかりに3つの四球と1つの敵失で3点を奪うと、7番田口が走者一掃の3塁打を放ちこの回一挙6点。4回には4番鶴崎の2点3塁打、5回にも2番山口の2点適時打でコールド勝ち。佐藤が1安打完投。
大和ハウスは初回、2つの敵失で1点を返したのみ。長江、大内のかつての大投手&打者も初陣には通用しなかった。
○大滝監督 打線が大爆発、今日までたまっていたうっぷんを晴らせた。この波を捉えたい