ポラス 折笠
ポラス(80) 1-0 安田不動産(73)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
安田不動産 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
ポラス | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 1 |
ポラスが辛勝。エース折笠が7回1安打完封。下位打線が得た1点を守り切った。安田は久々に登板した小久保が奮投したが、打線の援護がなし。次戦で東急不動産と生き残りをかけて戦う。
ポラス折笠、安田・小久保の投手戦となった試合が動いたのは5回。あと攻めのポラスは、この回先頭の7番東窪、8番折笠が連打して好機をつくり、9番小田切の内野ゴロで東窪が生還。1点をもぎ取った。
この1点をエース折笠が守り切った。打たれた安打は6回に松永に許した内野安打1本だった。奪った三振は13個。与えた四死球は4個だった。
安田は惜敗。久々登板の小久保は初回の2死満塁をしのぐとあとは折笠と互角の投球を見せたが、6回は下位打線につかまった。岡光真従常務の声援にこたえられなかった。
折笠(左)と東窪のバッテリー
安田 小久保
岡光常務
〇成田監督 しぶとい試合だった。投手が頑張った
〇折笠 あれは絶対アウト。ちくしょう(6回の内野安打について)
●ナイン 次の東急戦は小久保が仕事で欠場。森が投げるかもしれないし、北地さんもが大丈夫そう
●小久保 北地さんは打たせて取るタイプだから、どれだけ守れるかが課題
安田の期待のトリオ 左から2年目の梅沢、新人の渡辺、宮川(渡辺も宮川もテニスはやるらしいが野球は初めて。梅沢は3三振、宮川は2三振に投手ゴロ。宮川は高校時代、テニスで関東大会に出場経験あり)
〝いかんなぁ、俺も年を取った〟ポラス 成田