〝これでもコリジョンはないのかよ〟ナイスの走者はアウト(捕手は藤田)※
中央ビル管理(66) 1-2 ナイス(83⇒83.5)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ナイス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | |
中央ビル管理 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
(7回からタイブレーク)
ナイスが2度のタイブレークを制した。芦沢-山本の継投が決まった。最後は針生の死球押し出しによるもの。水曜〝最弱〟若返りを果たした中央ビル管理は先発の清川、2番手の乾がよく投げ、ナイスを追い詰めたが無念。レーティングを大幅に引き上げる。
1点を追うナイスは6回ようやく反撃。四球の走者ばかりの2死満塁から5番芦沢が四球を選び同点。7回からタイブレークに入り、この回はともに点が入らず、8回には1番稲見が死球を選び勝ち越し。
先発の芦沢が3回を投げ1失点すると、4回から肩痛を抱える山本が登板。山本は痛さを全く感じさせない力投を見せ、タイブレークを含め5イニングで6つの三振を奪った。
参加5年間の中央ビル管理は、通算成績が2勝10敗〝出ると負け〟を繰り返し水曜〝最弱〟チームの烙印を記者が押したのだが、この日のメンバーは見違えるように若返り、ベスト8進出クラスのナイスと互角に戦った。3回のタイムリーは8番仲村が放った。
先発の清川も5回から登板した乾もいきのいいピッチングをし、ナイス打線を苦しめた。
勝利の瞬間 ナイス山本と野呂捕手
押し出しの死球を選んだナイス針生
山本
〇山本 明日は報知の1面ですか(記者はアンチジャイアンツ。巨人の試合など見ない。負けているときはたまに見る程度)
●野村監督 若返りを図った効果が出た。試合はうちが押し気味だった。乾は制球が。チームとしては打力が課題。それより4番の山根が社内フットサルの大会で骨折したのがわたしも痛い。「バカ野郎」と書いていい。ところでうちのレーティングはどれだけ挙げてくれるの? (今は66。ナイスを苦しめるぐらいだから、73点くらいにしよう)
※ 記者は開幕前、神宮審判団の方に草野球に対するコリジョンの適用を聞いたことがある。そのときは「ラフプレーに対しては走者も守備側も反則ルールを適用することがあるが、基本的には草野球には適用しない」とその方はおっしゃっていた。
しかし、記者は見ていなかったが、先週のリスト-タウングループ戦では適用されたようだ。そして、、この試合では「適用しない」とのことだった。明確にすべきだろう。
〝こんなシーン 何年振りだ〟中央ビル管理
中央ビル管理 女性応援団
〝監督がいいからこんなに女性応援団も集まんだ。悔しかったら集めてみろ〟野村監督
乾
清川