〝この二人をどうして撮ったのかもわからない〟三菱UFJ 中山(左)と佐藤
三菱UFJ不動産販売(67⇒72) 22-3 コスモスイニシア(67⇒65)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
コスモスイニシア | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 3 | ||||
三菱UFJ不動産販売 | 4 | 0 | 0 | 18 | X | 22 |
三菱UFJ不動産販売がコールド勝ち。石本監督はカツオ釣りだそうで欠場。女性の応援もほとんどなかったが、残されたメンバーが頑張った。コスモスイニシ アは3回までは善戦したが、投手が崩れた。1イニング18失点以上はこれまでの試合でもあった。がんばれコスモスイニシア。
過去の記録では、三井のリハウスが対総合地所戦で記録した1イニング28連続得点というのがある。これは他の草野球も含めてないのではないか。
リハウス 大会記録の1試合36点&1イニング28連続得点(2011/8/4)
三菱UFJは石本が留守で、集まった選手は半減し、女性応援団もいなくなったが、レギュラークラスの選手は元気はつらつ。コスモスイニシアを蹴散らした。4回、何が起きたのかわからないが、一挙18点というラグビースコアで圧勝。
とりわけ元気がよかったのは初戦で「チャンスで三振、ピンチでエラー」(石本監督)と散々だった木下。打順も4番から9番へ降格されたが、4回の攻撃では安打も放った。
先発の嶋村は最後まで投げたかどうかわからないが、4回まで3失点してピリッとしなかった。
コスモスイニシアはチーム崩壊寸前。宮本は「日曜と水曜が一つのチームになれば、いいチームが作れる。それぞれのチームの選手が一緒に休めるような体制にはならないか」と話した。
同感だ。あのリクルートコスモス北関東のようにドームに行けるようなチームを会社をあげて再建してほしい。他のデベロッパーは6大学など優秀な人材をどんどん補強している。コスモスイニシアは取り残されないか。