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2016/06/25(土) 00:00

RBA日曜ブロック 予選2日目 記者のどっちも〝勝って〟予想

 

 第28回RBA野球大会日曜ブロック予選トーナメント2回戦12試合が明日(6月26日)、三郷・サンケイグラウンドで行われる。例によって記者の独断と偏見によるどっちも〝勝って〟予想。( )内の数字は記者のレーティング。

 【お願い】 記者は当日都合で取材できません。スコアをつけるチームはそのスコアをスタッフがカメラで撮らさせていただきます。また、写真、試合経過、監督コメント、勝者・敗者の弁などもRBA事務局、又は記者宛 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までお送りください。

【Aグループ】

ミサワホーム(74⇒76)-青山メインランド(84)

 青山メインが優勢。今季は津久井が主戦で投げるようだ。初戦は7発が飛び出したが、狭いグラウンドのため参考外だか、打力はアップした。しかし、安定感に欠ける。レーティングは据え置き。

 ミサワは54歳大野が最年長勝利投手記録を樹立したが、ここは相手が強い。どこまで抵抗できるか。川口に注目。

ケン・コーポレーション(90)-清水建設(88)

 互角。ケンコーポは矢澤が戦線「離脱」が痛いが、元巨人などのイ・スンヨプの弟が入団した模様。出場するか。

 清水の先発は悩ましいが、治下をエース格に育てるならここも治下が先発か。治下はケンに大きな借りがある。ここは全部返して逆に貸をつくるチャンス。初戦は速球が冴えた。

三井不動産レジリース(75⇒76)-タイセイ・ハウジー(84.5⇒83)

 タイセイがやや優勢。貞池は初戦、青山に痛打を浴びたが、相手が相手だからここは最少失点に抑えるか。

 三井レジサービス佐藤は大したものだ。新婚1カ月であれほど好投できるとは。へろへろ、メロメロになっていた千葉兄弟とはえらい違いだ。しかし、ここは失投が許されない。味方の援護もなし。がんばれ佐藤!

三井不動産(85⇒83)-日本駐車場開発(79⇒78)

 三井がやや優勢だが、初戦を不戦敗とは今季は多くを望めないのか。

日駐は戦力ダウン。どうした。あの関西弁軍団の勢いはどこへ行ったのか。大沼は汚名返上のチャンスだが…

【Bグループ】

旭化成リフォーム(83⇒83.5)-明和地所(67⇒72)

 旭化成が優勢。初戦は風間がよく投げた。レーティングを0.5引き上げる。西井はどうしたのか。

明和地所は投手2枚が揃い、大幅に戦力アップした。レーティングは一挙に72まで引き上げた。〝最弱〟チームの汚名を返上した。しかし、相手は相当強化されたので…。

三菱地所(82⇒84)-トーシンパートナーズ(81⇒79)

 三菱が元気。初戦は6大学出身者の新人が4人くらいいた。元プロも〝入団〟したという。本当かしら。

 トーシンは戦力ダウン。レーティングを引き下げた。どこまで抵抗できるか。

菱重F&P(81.5⇒81)-三井不動産レジサービス(76⇒72)

 菱重がやや優勢。著しく戦力アップしたが、肝心の投手が整備されていない。レーティングを0.5引き下げた。

 三井レジサービスはマンションの組合の総会真っ盛り。戦力が整うか。              

サンフロンティア不動産(82)-コスモスイニシア(73⇒82⇒75)

 サンフロが優勢。初戦はあまり見ていないが、間違いなく戦力アップ。投手がやや弱いのが気になるが、ここは打ちまくるか。

 コスモスイニシアの松永は「捕手が取れない球を投げる」と日曜ブロックの宮本の言を過信したばかりに大恥をかかされた。レーティングはもとに戻す。松永はいい球を持っているが、全然速くない。制球も今一つ。本気で投げればそんなに速い球を投げるのか。そうであれば互角に戦えるが…。

【Cグループ】     

ポラスグループ(80)-鹿島建設(74⇒77)

 ポラスがやや優勢。相変わらず貧打だが、折笠は元気。ここも全力投球。

 鹿島は新人4人組が加入。豊田がいなくなって3年か。あの当時には戻っていないが、そこそこ戦える。先手を取れば面白い。

三菱地所リアル (79⇒81)-三井不動産レジデンシャル(79⇒78)

 地所リアルが元気だ。ここもやや優勢。初戦の寺田投手は球が高めに浮いたが、3回以降立ち直った。リズムよく投げればすいすい投げるか。

 三井レジの山際は〝過去の人〟になったのか。そんなにマンションの販売現場が忙しいのか。おそらく今は「流山セントラルパーク」にいるはず。必ず取材する。

安田不動産(73⇒72)-東急不動産(73⇒71)

 負けたほうが予選敗退。ここは大激戦必至。安田は初戦で投げた小久保が欠場。ベテラン左腕北地の先発か。打たせて取るタイプだけに野手がしっかり守りたい。

 東急は年年歳歳。歳が積み重なる一方で、いきのいい若手がいない。谷口も精彩を欠いた。ここは苦戦。

東京建物(78⇒79)-野村不動産パートナーズ(72)

 東建の村部が初戦の2回に突如崩れた理由がわからない。美人のマネージャー4人のうち3人をサッカーの応援に取られたのがその理由だと馬鹿なことをしゃべっていたが、取り返してやれ。河越が先発か。チームにお願い。記者は明日欠場するので、その女子マネ4人組だけは写真に収め送ってほしい。あとの選手は使い回しする予定。

 野村不動産パートナーズは総会シーズン。果たして選手が揃うか。ベテラン小村がのらりくらり投げ相手を幻惑させれば面白い。

 

 

 

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