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2016/06/27(月) 00:00

東急不 初戦惨敗の憂さ晴らし 新人2人が活躍 谷口も完璧抑え 安田不動産は予選敗退

谷口.jpg
〝これから炎のストッパーと呼ぼうかしら〟真っ赤に染まる東急不動産 谷口 

安田不動産(73⇒72)  0-7東急不動産(73⇒71)

  1 2 3 4     合 計
東急不動産      
安田不動産      

 

 以下は、かつて東急不動産(現東急不動産ホールディングス)の広報マンを務めていた、チームでも主砲の東急不動産・望月氏のコメントをほとんどそのままコピーしたものです。さすが広報マン、かなり身びいきの部分もありそうだが、同社のニュース・リリースとそん色ない出来栄えに記者もびっくり。望月さん、また広報に戻ってきて。

 望月曰く。

 「前回の惨敗(?)の反省を踏まえ、今試合のテーマは『Enjoy Baseball!』。(熊本のいない穴を埋めるべく)結果に拘らず、笑って楽しく野球をやることを目標において試合に臨んだ。

 試合は初回3番津島のクリーンヒットから4番谷口のセンターオーバー3ベースで先制、守っては先発・高野が好投し3人で抑える幸先良いスタート。樽本・都築の2塁打、河野の安打で追加得点、その後も得点を積み重ね、結果は6回コールドの7-0。

 新人2名(都築・浅見、各左打ち)の活躍が目立った。都築は3打数3安打、浅見も3打数2安打。貧打の課題が解消されてきている。先発高野も好投を見せたが、引けを取らないのが、4番でエースを狙う谷口。5回から登板し、各無失点。年齢を感じさせないピッチングが光った試合だった」

 安田は3番岩間、4番北地、5番砂川の3安打に抑えられた。北地が先発したが、抑えられなかったようだ。

〇潮田 今日は言うことなし。エース(?)で4番の活躍が良かった

〇谷口 ヤクルトの山中に似ているとよく言われる

高野.jpg 都築(左)と浅見(右).jpg
左から高野、都築、浅見

潮田監督.jpg
〝今日は目隠しされていたのでサインを出す余裕はなかったが、サインなしでも勝てることが分かった。ガハハハハ。どうた、へぼ記者〟潮田監督(へへっ、恐れ入りまして候。安田のレーティングを東急より1点挙げたのが裏目に。安田は3人素人がいるのが分かっていたのだが…小久保の言葉を過信した記者がいけなかった)

 

 

 

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