4年ぶりの勝利に大久保社長を胴上げする菱重ナイン
菱重F&P(81.5⇒81) 2-0 三井不動産レジサービス(76⇒72)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三井不動産レジデンシャルサービス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
菱重F&P | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | 2 |
菱重ファシリティー&プロパティーズが5年ぶりの勝利を応援に駆け付けていた大久保社長を胴上げして祝った。三井不動産レジデンシャルサービスは2連敗で予選敗退。
菱重は2回、2死から7番福村が中堅越え本塁打。4回には四球で出塁した福村を2塁に置き、2死から1番添原が中堅前タイムリーを放ち貴重な追加点を挙げた。ラガーマン山野は9番ライトで先発。第1打席でサードゴロを放ち、冨永に交代。
佐々木投手は6回まで2本の安打に抑えた(7回は不明)。いつもは力んで四死球から自滅するが、この日は無四球完投。
三井レジサービスは元気なし。1番池田と2番渕上の2安打に抑えられた。
以下は、三井不動産レジデンシャルサービス・渕上からのコメントです。
「両チーム、好投手の登板によりテンポの速い試合展開で、次々に凡打となるような状況でした。
2回裏に弊社井上投手が6番打者に一発を浴びるも後続をぴしゃりと抑え最少失点で切り抜けます。
その後、4回裏にエラーが絡み1点を失うものの粘りのピッチングで試合を組み立てました。
しかし、相手投手の前にヒットはわずか1安打完封負けとなりました」(安打は2本じゃなかったみたい)
●平田監督 弊社のウィークポイントが顕著にでてしまった結果である。今回の結果を真摯に受け止めて、次年度以降の大会につなげていきたい
●渕上 決して勝てなかった相手ではなかっただけに非常に悔しく思います。来年、この雪辱を晴らすべく練習あるのみです
〝俺がエースだ〟佐々木
決勝のホームランを放った福村
菱重ナイン