東急不動産 高野
〇東急不動産(71⇒75) 19-5 野村不動産パートナーズ(72⇒74.5)●
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
野村不動産パートナーズ | 0 | 0 | 4 | 1 | 5 | |||||
東急不動産 | 9 | 7 | 3 | x | 19 |
(4回時間切れ)
東急不動産が大勝。相手投手の乱調につけ込み、過去2年間の総得点と同じ大量19点を1試合で挙げた。野村不動産パートナーズはエース吉田が先輩の結婚式に出席したため惨敗。黒川勇治社長が応援に駆け付けたとたん打ちまくったが序盤の大量失点がこたえた。予選敗退。
東急は初回、1死から2番津島の四球をきっかけに攻撃開始。続く都築の安打に5番浅見の3ランで4点を奪うと、四球からさらに打線がつながり、9番高野、1番河野、津島の3連打などでこの回一挙9点。2回にも9四死球をからめ7点を奪うと、3回には津島、都築の連続弾も飛び出した。
野村パートナーズは惨敗。黒川勇治社長が3回表に応援に駆け付けると、打線は目覚めたように俄然元気づき、9番神子が四球を選ぶと、1番藤原が3塁打、さらに2番鶴見、3番藤沢の連打などで4点を返したが、序盤の失点が大きすぎた。
以下、東急不動産のスポークスマン望月のコメント。
初回、津島の四球、都築のレフト前、谷口の死球の後、浅見のホームランにより先制、
その後も5つの四死球と安打・失策等により一挙9点を獲得。
守っては、先発・高野の好投により2回まで無失点。
3回には、津島、都築の2連続ホームラン、谷口の2塁打により得点を追加し、終わっては19点の大量得点。
最終回は抑えの切札・谷口が登板し、1点を許すものの、年齢を感じさせない好投が光った。
勝因は、新入社員(都築・浅見)の活躍。都築は2打数2安打(1ホームラン)、浅見は2打数1安打(1ホームラン)。
野村 篠原
野村 黒川社長