積水ハウス神奈川が逆転した場面
積水ハウス(79⇒80) 4-6 積水ハウス神奈川(88.5)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
積水ハウス神奈川 | 1 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 6 | |||
積水ハウス | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
〝積水ハウス〟兄弟グループ対決は神奈川に軍配。東京は〝負けるが勝ち〟の作戦なのか、敗戦にも余裕を見せていた。
積水神奈川は初回、先頭の上床が四球で出塁、すかさず2、3盗を決め、3番若佐の内野ゴロで1点先制。逆転され2点を追う3回には、この回先頭の上床、続く石田が四球で好機を作り、4番斎藤の内野ゴロと敵失で同点に追いつくと、5番小松原の安打で逆転、さらに6番山縣の3塁打と暴投で山縣も帰りこの回一挙5点で逆転。
先発した八木は初回3失点したが、2回以降は立ち直り、1安打に抑えた。
積水ハウスは初回、1番中村が安打し、2番奥野、3番坂本の連続死球で満塁とすると、4番真田、5番横内、6番小橋の3連打で3点を挙げ逆転。3点を追う最終回には小橋の本塁打が飛び出したが及ばず。
先発の坂本は志願登板したが、抑えられず。
〝おれはジャンケンに強いのか弱いのか〟八木
〝ヒーローは俺じゃないぞ〟齋藤(左)と山縣
〇ナイン 昨日は地元の大会で12時間、4試合をこなしてきた。みんなバテバテ 城東? 知らない
●田口監督 作戦通り(〝消える投手〟横内を温存)
●ナイン 神奈川? 接点がないから全然わからない。もっと強いのかと思った
●坂本 いろいろ作戦があるから、自分で(先発を)立候補した
●小橋 飛距離100mはあった
〝都立城東の甲子園組も通用しなくなってきたということか〟坂本
久々出場の中村(左)と本塁打を放った小橋