「パレットコート竹ノ塚 東京ステイト」販売センター長・菊地裕介氏(モデルハウスで)
ポラスグループの売れ行きが絶好調の戸建て「パレットコート竹ノ塚 東京ステイト」(全46戸)を本日(7月7日)取材したのだが、ふと見ると、どこから現れたのか、一度見たら二度と忘れられない、体重が記者の2倍もありそうな水曜ブロックのポラスの菊地が立っているではないか。
何かの冗談ではないかと思ったが、正真正銘の菊地だった。肩書と名前を確かめたら「中央グリーン開発 パレットコート竹ノ塚 東京ステイト 販売センター長 菊地裕介」とあるではないか。
物件については、「こだわり記事」に近く掲載する予定なのでぜひ読んでいただきたい。5,000万円台から6,000万円台が中心。
足立区民の方には失礼だが、とても足立区の戸建てとは思えない、東京・山の手の価格にしたら8,000万円台の価格でも割安と感じられるようなレベルの高いものだった。
そのせいか、売れ行きも絶好調。6月下旬から販売が始まっているが、好評のため前倒しで追加販売するなどすでに16戸が成約済みという。購入者は地元居住者が中心で、世帯年収が700万円台の子育てファミリーが中心だそうだ。
菊地は、「獨協大の女子学生寮があったところで、同大学の事業コンペでは満場一致で当社の企画が採用された。地元の方もよくご存じの区内でも良好な住宅地として知られている希少立地。商品企画には絶対的な自信がある。ぜひRBA野球の関係者の方にも見ていただきたい」と語った。
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菊地のチームの役割は、員数合わせの相撲でいえばふんどし担ぎか座布団持ちくらいにしか考えていなかったが、何のなんの、ポラスグループの今年度の代表的物件になりそうなレベルの高い物件の販売担当責任者だ。
次戦で対決するエイブル戦については、「もちろん勝ちに行く」とこちらも自信を見せていた。チームでは、あまり動く必要のない1塁を最近は守っている。体重は減量に成功したのか、数年前の100キロ超から90キロに落としているという。
レーティングを1つ2つあげても大勢に影響はないと思うが、菊地の奮起に期待して座布団じゃなかったレーティングを1つアップする。もし勝ったら、菊地のふんどしを担いでグラウンドを1周してやってもいい。
モデルハウス