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2017/06/18(日) 17:41

第29回RBA水曜ブロック予選1日目 記者のどっちも〝勝って〟予想

 第29回RBA野球大会水曜ブロックが明日(6月21日)、大宮健保グラウンドで開幕する。予選1日目16試合が予定されている。記者のどっちも〝勝って〟予想。( )内の数字は圧倒的な的中率を誇る記者のレーティング。

旭化成ホームズ(91)-ちばリハウス(77.5)

 旭化成ホームズが優勢。問題はエース今野が投げるのかどうか。登板回避するようだと肩は万全でないのかもしれない。沼座が投げてもほぼ完ぺきに抑えるか。ちばリハウスは篠原がどこまで粘れるか。

  1 2 3 4     合 計
旭化成ホームズ      
ちばリハウス      

 

積水ハウス京葉(78)-ナイス(82.5)

 ナイスが優勢と見たが、生田が復帰してムードは良さそうな積水ハウス京葉が地力を発揮するか。試合内容によって双方とも大幅レーティングを変更する予定。

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス京葉      
ナイス      

  

伊藤忠ハウジング(86)-東急リバブル(84)

 好試合。いつもいい試合をする両チームの対決。伊藤忠はエース渡辺が万全の態勢で臨めば優勢。城西大カルテット活躍するか。リバブルは藤巻先発か。打線が援護したい。

  1 2 3 4     合 計
伊藤忠ハウジング      
東急リバブル      

  

スターツ(83)-三井不動産リアルティ(82)

 接戦必至。スターツ伊原は立ち上がり心配だが、無難なスタートきればすいすい投げる。三井不動産リアルティは投手力を含め世代交代が必要。勢いがなくなってきた。

  1 2 3 4     合 計
スターツ      
三井不動産リアルティ      

  

グローバル住販(77)-タウングループ(84)

 タウングループが優勢。高坂スポークスマンの口車に乗せられた気がしないわけではないが、かなり補強したようだ。グローバル住販は参加2年目。昨年のレベルでは勝ち上がれないことが分かったはず。戦い方に注目したい。波乱があるかもしれない。

  1 2 3 4     合 計
グローバル住販      
タウングループ      

  

住友林業(84.5)-三菱地所ホーム(71)

 住友林業は最悪期から脱した。ここは優勢。石井が投げなくても初戦は突破しそう。三菱地所ホームはベテランが復帰してムードはいい。相手は強いが当たって砕けるだけ。失うものはない。

  1 2 3 4     合 計
住友林業      
三菱地所ホーム      

  

東急ホームズ(77.2)-オークラヤ住宅(82)

 オークラヤ住宅が優勢。抽選会でも小森監督以下選手と女性大応援団が駆けつけた。応援コンテストをすればここが質量とも№1。東急ホームズは補強ができていないと厳しい。稲木が盛り上げ、相手の気勢むそげは面白いが…。相手から黄色い〝かわい~い〟声援に舞い上がる危険性もはらむ。

  1 2 3 4     合 計
東急ホームズ      
オークラヤ住宅      

  

ミサワホーム東京(84)-中央ビル管理(83.8)

 大激戦。ミサワホーム東京はここ数年いいところがないが、投打にわたり潜在能力は高い。不振を一掃するか。中央ビル管理は真価が問われる。清川-藤田のバッテリーがチームの要。捕手も務まる投手一人を補強したようで、清川クラスだと8強入りするか。

  1 2 3 4     合 計
ミサワホーム東京      
中央ビル管理      

  

三菱UFJ不動産販売(78)-オープンハウス(84)

 オープンハウスが優勢だが、打線がパッとしない。いつまで川崎におんぶにだっこの状態を続けるつもりか。業績が絶好調なのだから野球にもっと力を注いでいいはず。三菱UFJ不動産販売は一気に若返りに成功。相手は強いが、打線は大したことがない。接戦に持ち込めば波乱も。〝格下〟とみて川崎が登板回避するかも。

  1 2 3 4     合 計
三菱UFJ不動産販売      
オープンハウス      

  

ケイアイスター不動産(79)-日神不動産(67)

 ケイアイスター不動産が優勢。本業では都心部への攻勢を強化しているが、野球は全然精緻用していない。このままでは〝群馬の田舎チーム〟に。圧勝して勢いに乗りたい。日神不動産はかつての大エース柳原が昨年引退を表明。今年は無償トレードをほのめかした。前途多難。

  1 2 3 4     合 計
ケイアイスター不動産      
日神不動産      

  

積水ハウス(82)-パナホーム(77)

 地力に勝る積水ハウスが優勢。投手陣が整備できていないが、ボクサー〝オコエ〟が売りのパナホームに負けるわけにいかない。パナホームはオコエが出塁できるか、存在感を示せるか。一発放ってやれ。

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス      
パナホーム      

  

積水ハウス神奈川(92)-ポラス(83)

 積水ハウス神奈川が優勢。工藤の先発もあるが、先を見据えて2枚、3枚の投手を育てることが急務。秋山、八木、若佐の先発があるかも。ポラスは主砲・清水が「やばい。すごいのが入った」と話したが、文字通り危ないのではないか。ただ、同社は元プロの選手・チームとの交流もある。あっと言わせる選手が出場するかも。

  1 2 3 4     合 計
積水ハウス神奈川      
ポラス      

  

エイブル(86)-リスト(82.8)

 好試合。27回大会の優勝チームエイブルは昨年、組み合わせにも恵まれずまさかの予選敗退。打線のテコ入れがカギ。リストは打線は水準以上だが、佐藤、舟山の投手の衰えが気になる。

  1 2 3 4     合 計
エイブル      
リスト      

  

みずほ不動産販売(80)-東京セキスイハイム東京(81)

 接戦必至。みずほ不動産販売は若返りに成功。戦力がアップした。初出場の東京セキスイハイム東京の吉川監督が「うちが一番強い」と豪語。この言葉が本当なら圧勝もある。

  1 2 3 4     合 計
東京セキスイハイム東京      
みずほ不動産販売      

  

長谷工グループ(80.5)-大和ハウス工業(77)

 長谷工グループがやや優勢。情報は全くないが、100戸以上の大規模マンションの施工シェアは50%をはるかに超える。絶好調の業績を背景にここは一気に突破か。大和ハウス工業も情報がないが、昨年の戦いぶりから多くは望めない。補強ができていれば別だが。

  1 2 3 4     合 計
長谷工グループ      
大和ハウス工業      

  

コスモスイニシア(65)-野村不動産アーバンネット(88.5)

 野村不動産アーバンネットが優勢。昨年より戦力アップしていると見てレーティングを引き上げたが、頂点を目指す戦力になっているかどうか。コスモスイニシアは相手が悪い。コールドも覚悟したほうがいい。

  1 2 3 4     合 計
コスモスイニシア      
野村不動産アーバンネット      

  

 

 

 

 

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