メイクス(75)3-0野村不動産(80.5)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
メイクス | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | |||
野村不動産 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
初参加メイクスが完勝。左腕吉田投手が完封勝ち。18年ぶり復帰の野村不動産は初回、52歳のDH松﨑常務が技ありの安打を放ちチャンスを広げたが、130キロの主砲・杉木が内野ゴロで併殺に倒れたのが痛かった。50代カルテットは20代相手にかなわなかった。
メイクスは初回、先頭の尾崎が敵失で出塁し、2番藤田、3番伊地智の四死球で満塁としたあと、4番仲村と6番坂本の内野ゴロで2点先制した。左腕吉田はまとまりのある投手。
●近藤監督 50代が4人出た。加藤は守備のみ。伊豆島はフル出場1-0、私は四球を選んだから0-0、松﨑は2-1
●松﨑 ちゃんと書いてよ(信じられない鈍足についてもちゃんと書きました)
52歳 野村・松﨑 しぶとく安打したが…
130キロ杉木とともに超鈍足露呈
野村は初回、1死から2番森永が2塁打を放ち、続くDH松﨑が体勢を崩されながらしぶとく三遊間を破り1死1、3塁と攻め立て、4番130キロの主砲杉木のぼてぼてのショートゴロで3塁走者の森永は楽々ホームインしたが、松﨑も杉木も目を疑うばかり目を覆うほどの鈍足で併殺となったのが痛かった。
ショートがセカンドにボールをトスしたとき、松﨑は1、2塁間の半分くらいしか到達しておらず、セカンドから1塁に球が投げられたとき、杉木は1塁ベースの手前数メートルをどたどたと走っていた。(相手にとっては越されなければ間違いなく外野ゴロで打ち取れる。ただ、当たれば外野を楽々と超えるはず。ものすごい素振りをした)