ポラス(80)0-2旭化成リフォーム(80)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ポラス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
旭化成リフォーム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | X | 2 |
旭化成リフォームが主砲金田の決勝打で接戦を制した。風間-西井の継投も決まった。ポラスのエース折笠は完璧のピッチングを披露したが、打線の援護がなかった。5回、スクイズに失敗したのも痛かった。
4回まで高嶋の1安打に抑えられていた旭化成は5回、1死から2番水島が左翼前に運び、3番高嶋の敵失と盗塁で好機を広げると、4番金田が2点適時打を放った。
先発の風間は4回まで2つの四球を与えたのみでほぼ完ぺきに抑えた。5回から横手投げの西井が立ち上がり2つの四球を出したが、その後は1安打に抑えた。
ポラスは5回、この回から風間に代わって登板した西井からいきなり2連続四球と犠打で好機をつくったが、1番小田切がスクイズに失敗、先制点を奪えなかった。
「今季は1月から肩を作ってきた」折笠は惚れぼれする投球を見せたが、最後は相手主砲に痛打を浴びた。
〇金田監督 風間は(上司の)太田にいじめられている憂さを晴らしたようだ。(継投は)予定通り。投手1本じゃ無理