逆転して盛り上がる一条工務店ベンチ
一条工務店(80⇒80.5)7-1スターツコーポレーション(83⇒83.5)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
一条工務店 | 0 | 0 | 5 | 1 | 1 | 7 | ||||
スターツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
〝望月よ、どっちがエースか勝負しようぜ〟一条 加藤
一条工務店が快勝。先発はエース加藤。加藤が3回まで1失点に抑えると、4~5回は帝京大学軟式野球部で全国優勝したメンバーの一人望月が登板。2個の三振を奪いあとは3つの投手ゴロとファーストゴロに打ち取り完ぺきに抑えた。
打線は3回、この回先頭の1番大嶋が敵失で出塁、4四球と3番石田、5番加藤、9番飲尾の安打などで一挙5点を奪い逆転。
スターツはエース井原が報奨旅行でハワイ。代わって先発したハワイ帰りの荒海が自ら先頭打者本塁打を放ったが、3回突如崩れた。
〇草彅監督 みんなよく打った
〇矢島捕手 ほら、あいつ(望月)の球を受けたらグラブが壊れちゃった。突き指も2回した
〇望月 ストレート中心だがカーブも決まった(次は帝京の先輩、大槻監督が率いるリバブル。打線はリバブルが上だが、投手力は互角以上か)
●荒海 俺の責任。井原欠場がすべて
一条工務店 望月
〝ほら、穴が開いてるでしょ。望月の球を受け取ったら破れちゃった〟矢島
一条 石田
〝一発はなったまではよかったが…〟スターツ荒海