2ランを放った篠原(左)と2ランで生還した小出
三井不動産リアルティ(82⇒81.5)1-5伊藤忠ハウジング(86⇒85)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三井不動産リアルティ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||
伊藤忠ハウジング | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | X | 5 |
6回完投した神(捕手は川岸)
ここ3年連続対決の試合は伊藤忠ハウジングに軍配。対戦成績を2勝1敗とリードした。三井不動産リアルティは予選敗退が決まった。
伊藤忠の先発は、エース伊藤ではなく相性のよさを考えたのか、肩痛が癒えたのか神。神は5回の2死満塁のピンチを切り抜け最後まで投げ切った。篠原が5回、ダメ押し2ランを放った。
三井リアルは松浦が先発。粘ったが打線の援護がなかった。
○杉山監督代行 三井不動産リアルティさんとはお互いに負けられない試合を3年連続でやっていて、一昨年は松浦投手に投げ負け、昨年と今年はうちが勝利。今日は炎天下で神が頑張った。RBA開幕は5月にしましょう。四捨五入して50歳の自分にはつらい
○神 最後はただ投げていた状態。勝利は打線のお蔭。(5回二死満塁を三振で切り抜けた場面について)振っていただいた、という気持ちです(ナインから「今のフォークよく落ちたねえ!!」と歓声)
○篠原 2走者がいたので何とか返したいと思って打ちました
○岡田 初安打でチームに貢献でき良かったです。バッティングセンターでの特打ちが実りました(ベンチからは「人生初安打」の声。本人も否定しなかった)
●安西監督 好機は作るが一打が出ない、一番粘ったのが代打の西村。これがうちの実力。1球への気持ち、集中の差です
●西村 普段は控えで出られない中で、せっかくもらった出場機。絶対に塁に出てつなぎたいと思って粘りました。結果は伴いませんでしたが、次の機会にはまた、打って勝てるよう頑張ります
〝人生初の安打だ〟岡田
最終回2死、11球の粘りを見せた代打西村