東急リバブル坪井
一条工務店(80.5⇒82)1-7東急リバブル(84⇒84.5)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
一条工務店 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | |||
東急リバブル | 1 | 2 | 2 | 2 | 0 | X | 7 |
東急リバブルが快勝。1、2番と下位打線が活躍。坪井投手が完投した模様。一条工務店は先発の加藤が6回10四死球で自滅。
リバブルは初回、先頭の河野が安打で出塁、2つの四死球で満塁とすると5番津田の犠飛で1点。2回にはこの回先頭の7番宮倉が安打、続く濱が四球を選び、河野と2番近藤の適時打で2点。3回にはこの回先頭の6番横田が四球で出塁すると、濱と9番尾形の連打、近藤のタイムリーなどで2点追加。4回は横田、宮倉、近藤の長短打でさらにダメ押しの2点を加点した。
河野は2-2、2四死球、近藤は3-3、1死球、6番の横田以下9番の尾形の4人は9-5、4四死球。この6人で前安打を放った。
坪井投手が完投したようで、許した安打は4、与えた四死球は4だった。球数は76球。
一条工務店の加藤投手は力みからか毎回先頭打者を安打や四球で出塁させるなど出来がいま一つだった。5回まで10安打を浴び、10四死球を与えた。期待の新人・望月は欠場。
●ナイン 望月? 彼は社員旅行で博多。中洲で遊んでいる(望月さんよ、あなたが投げれば勝てたかもしれない。記者は中洲より野球のほうが大事だとおもうが…)
一条工務店 加藤