左から三井レジサービス片岡、高野、宮内監督
大成有楽不動産(79⇒81)8-9三井不動産レジデンシャルサービス(69⇒78)
そ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | ||
大成有楽不動産 | 2 | 0 | 3 | 3 | 8 | |||||
三井不動産レジデンシャルサービス | 6 | 0 | 0 | 3X | 9 |
逆転サヨナラ弾を放った宮内監督
三井不動産レジデンシャルサービス宮内が逆転サヨナラ2ランを放ち、乱打戦を制した。大成有楽不動産は2回から登板した三春があと一人、カウント3-2から痛恨の本塁打を浴びた。予選敗退が決まった。
6-8と劣勢の三井レジサービスは最終回、3番片岡の2塁打をきっかけに2死から6番高野の内野安打で1点差とし、高野が2盗してプレッシャーをかけると続く宮内がカウント3-2から劇的なサヨナラ弾を放った。
打線は初回、相手先発の杉谷を攻め打者一巡の猛攻で一挙6点を奪ったが、その後は2番手の三春に抑えられていた。先発の門井が3回を投げ、そのあとは井上が投げた。
大成有楽はまさかの敗戦。初回に逆転されたが、3回に2番三春の2塁打や4番飯塚の2ランで1点差に追い上げ、4回には、敵失を絡め1番石貫の同点3塁打と5番竹内の適時打で逆転したが、あと一人で勝利を逃した。ケンコーポ戦で好投した阿部が欠場したのも痛かった。
三井、大成有楽ともに拙守が目立った。
〇宮内 カウント3-2からですよ
●三春 魅入られるように中に入ってしまった(力のあるピッチングをしていただけに惜しまれる)
初回、大量得点に沸く三井不動産レジデンシャルサービス
三春(左)と飯塚
「51歳ですよ。3ベースヒットですよ」早川(左)と竹田監督
大成有楽不動産ナイン