伊藤忠ハウジング尾林(左)と小出
伊藤忠ハウジング(85) 15-0 ちばリハウス(77.5)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
伊藤忠ハウジング | 6 | 0 | 4 | 0 | 5 | 15 | ||||
ちばリハウス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(5回コールド)
〝監督、これだけ点取られたのは俺だけの責任じゃないですよね〟中塚
伊藤忠ハウジングが大勝。初回に打者一巡の猛攻で試合を決めた。先頭の大倉は「打率5割くらい。首位打者を狙う」と絶好調。小出が完封勝ち。ちばリハウスはエース篠原が肩痛で登板回避。次戦は伊藤忠が東急リバブル、ちばリは積水ハウス京葉。
伊藤忠は初回、先頭の大倉が四球で出塁すると、以下、吉田、神、渡邊、川岸の4連続長短打を浴びせ、なおも8番尾林、9番面高の連打と敵失などでこの回6点。3回にも3つの敵失と2つの四死球を絡め渡辺と7番杉山の適時打などで4点を加え、5回には全員安打となる大倉の3ランが飛び出し大勝。
ちばリハウスは散発の3安打のみ。
○面高監督 全員野球、全員が活躍した。中でも尾林。尾林に始まり尾林に終わった
○尾林 3年ぶりRBA出場。野球部に部員がたくさんいてサッカーが部員不足だったのでサッカーをしていたが、野球部の人が減り戻ってきた。いい汗をかいた。これからサッカーに行きます。今後は野球8:サッカー2でやっていきます
●渡邉 デビュー戦です。緊張しました。フライが来たのが捕れず、試合に入れていなかったなと。次はミス無いよう頑張ります。学生時代はサッカー部で、野球経験はソフトボールを少ししたくらいですが、違うスポーツに触れられて楽しいです
伊藤忠ハウジング大倉
〝次は渡辺さんに任せた〟小出
〝決勝Tに備えてミットなどを新調したんだ〟川岸
〝俺もまだ力があるね〟杉山(初回、大きな右翼犠飛。3打席目は左翼前安打)
ちばリハウスナイン
渡邊