満塁弾を放った伊藤兄
〝パナのオコエ〟藤代の愛が結実へ-パナソニックホームズ赤羽監督が5月22日に行われたポラスとのオープン戦で、オコエの結婚が秒読みであることを明かした。「今日は彼女とディズニーランド。確定ではないが、よほどのヘマをしなければ結婚はできるだろう」と語った。
試合は、1番上津原の2ランと、3番伊藤兄の満塁弾などでポラスが9-3で圧勝。新チームの打力は間違いなくアップしそうで、投打がかみ合えば面白い存在になる。
チームは、今季からポラスとグループの中央ビル管理が双方の選手の高齢化・部員不足を補うために対等合併。存続チームはポラス、監督は中央ビル管理の監督・野村、主将はポラスの清水が就任する。
パナホームから社名変更したパナソニックホームズは、先発の徳山がまずまずのピッチングをみせ、日大アメフト出身の斎藤がパワーを見せつけた。新人・柳沢投手は制球が定まらず、7失点。
赤羽監督(左)と野村監督
〇野村監督 オープン戦だが、勝利してよかった。今季は楽しみだ
〇上津原 わたしがバーチャル年俸に名が出てこないのはどうしたことだ(了解。今季活躍したら清水より上にしよう)
〇岩瀬投手 いつも通り(被安打4、与四死球4)
●赤羽監督 カネがないのでユニフォームは旧チームのまま。決勝トーナメントに進出して2勝したら、会社にアピールしてユニフォームをつくる。今日は課題が見つかった
●柳沢 専大卒です。大学はサークル。最悪のデビュー。悪夢
上津原
柳原
パナソニック斎藤(左)とポラス清水。清水は「わたしの姉が2×4と迷ったそうですが、御社の『藤沢』(SST)の一戸建てを購入しました」と話したら、斎藤は「ホハハハハ、それはよかった」と返した