〝エースは俺だ〟トラバース平野
トラバース(91) 9-0 ケイアイスター不動産(82.5)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
トラバース | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 8 | 9 | |||
ケイアイスター不動産 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(時間切れ)
〝俺が投打の要だ〟林崎
トラバースが快勝。元新潟アルビレックスの木ノ内が決勝の犠飛を放ち、元西武の林崎は右翼越え2塁打2本と、投げては3~5回を1安打に抑えた。ケイアイスター不動産・浅見投手は5回まで1失点に抑えたが、6回に登板した西川は味方の失策から崩れ、四死球を乱発して8失点した。
トラバースは3回、この回先頭の星が中堅前安打を放つと、2番増田は手堅くバント、さらに星はパスボールで3進したあと、3番木ノ内が中堅犠飛を放ち1点先制。6回は、この回先頭の松本雅が敵失で2塁まで進み、続く田中と7番角井の適時打で1点追加。そのあと5つの四死球とボーク、敵失などを絡めて4番林崎の右翼越え2塁打などで大量8点を奪い試合を決めた。星は4-2、木ノ内は2-1、林崎は4-2。
先発の平野は2回を1安打に抑えると、3~5回を林崎が被安打1に封じた(最終回は誰が投げたのか不明)。
ケイアイスターは浅見がよく投げたが、守備陣は少なくとも4個失策するなど足を引っ張った。放った安打は初回の2番佐藤の左翼前と5回の6番秋山の内野安打2本のみ。
〝すごい打者ばかりと対決出来て嬉しい〟ケイアイスター不動産 浅見
〇佐藤監督 (先発予定は林崎だったはずだが)急きょ変えた。林崎をショートにして守備を固めた(試合前)。今日は林崎(試合後)
〇林崎 先発? おれが投げるまでもないということ。3回から登板したが、ほぼ完ぺきに抑えた。ストレートだけ? いや、追い込むまでは変化球を投げ、最後は魂を込めたストレートで打ち取った(ミサワとの親善試合をみたが、確かにストレートは威力がある。ウィキペディアには「中学生時代は投手としてプレーし、全国大会での優勝経験がある」となっている)
〇木ノ内 俺の犠飛が決勝打だ。野呂に末次、治下? えっ、みんなRBAの選手? 治下がすごい本塁打を放ったのは覚えている。(旭化成ホームズの)秋山は俺より上かも(試合後、旭化成ホームズの試合をナインと観戦した)
〇平野 3塁手の松本雅も法大。ベストナインに選ばれている
●豊川監督 次は関西創価高校で西武の森と対決したこともある選手や横浜高校の左腕三枝木も参加する
●浅見 さすが、みんなすごい(感激の面持ち)
●西川 2番手で5年ぶりに投げたが、軟式に慣れない
〝全員野球だ、ゴロを打とう〟佐藤監督とG .G .佐藤
松本雅(左)と木ノ内
旭化成ホームズの試合を観戦するトラバースナイン
「キモティー」鉄人大野も感動 トラバース 高いレベルで圧倒 オールミサワと親善試合(2018/6/27)