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2019/06/13(木) 00:23

パナソニックホームズ新人・新妻が完封 大和ハウス48歳トミー真っ向勝負 撃沈

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パナソニックホームズ新妻

大和ハウス工業(81⇒83) 0-4 パナソニックホームズ(81⇒82)

  1 2 3 4     合 計
大和ハウス工業      
パナソニックホームズ      

  (時間切れ)

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トミー(冨永)

トヨタとの事業統合が決まり、双方の親会社を合わせると売上高38兆円のパナソニックホームズと、住宅・不動産業界売上高トップの4兆円の大和ハウス工業のビッグ対決はパナの新人・新妻投手があわやノーヒット・ノーランの活躍でパナに軍配。関西勤務から復帰した大和ハウスの48歳トミー(冨永)は130キロ超のストレートで真っ向勝負を挑み、パナの主砲・五十嵐に痛恨の2点3塁打を浴び、撃沈した。パナの43歳鈴木は決勝のホームを踏み、技ありの安打をトミーから奪い、自画自賛した。

パナは初回、相手石塚投手から1番鈴木、2番福島が四球で出塁し、4番関根の先制打で1点奪取。追加点が欲しい5回には、4回から登板したトミーから鈴木がボテボテの内野安打で出塁、福島は四球を選んだあと、3番五十嵐が初球ストレートを痛打して3塁打を放ち、2者が生還。さらに2死から6番新妻が適時打を放ちダメ押し。

新妻は最終回、無死から2本の安打を許したが、6回を投げ被安打2、奪三振8、与四死球4の好投。

大和ハウスは石塚-トミーへと繋いだが、打線の援護なし。放った安打は2番鹿又と4番星の2本のみ。

トミーは48歳とはとても思えぬ130キロ超のストレートで真っ向勝負を挑んだが、五十嵐に投じた初球はど真ん中に入った。

〇齊藤主将 投手がよく投げ、関根が先制打を放ったのがよかった。五十嵐は共栄大の野球部出身

〇鈴木 おれが先制のホームを踏んだんだ。内野安打? あれは技あり。まともに振って当たるわけがない

〇新妻 横浜栄-日大生物資源の硬式出身です

〇五十嵐 ど真ん中だった

●大原監督 トミーは4回は三者凡退に討ち取った。ストレート勝負? いいスライダーがあるはずだが…

●トミー 関西でもときどき野球はやってました(力んでいたのがよく分かった。しかし、ストレートで押しまくる気迫が伝わってきて見ていて楽しかった。次回は修正するはず)

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関根(左)と新妻

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鈴木

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2年目の宮沢

 

 

 

 

 

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