初回、同点打を放った三井リアル米澤
長谷工グループ(80⇒81) 3-14 三井不動産リアルティ(86⇒85)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
長谷工グループ | 2 | 0 | 1 | 0 | 3 | |||||
三井不動産リアルティ | 11 | 3 | 0 | X | 14 |
(時間切れ)
初回、2点目のホームを踏む長谷工・梅垣
三井不動産リアルティが初回、安打に四死球や敵失を絡めて打者16人で11点を挙げ圧勝した。米澤がこの回2打席連続安打で、4番DHの仕事をきっちり。続く二回には西田が走者一掃の3ランを放った。
投げてはRBAデビュー戦の先発岩瀬―宮下―石谷によるリレーで、山口の温存に成功した。
長谷工グループは初回一死二・三塁から4番大谷の適時打で2点を先取した。だがその裏、3得点され逆転を許したところで先発三好の足が吊り降板するアクシデント。無死二・三塁フルカウントでRBA初登板した2番手赤松も耐え切れず、加点を許した。三回に1点を返したが、点差があまりにも大きかった。
三井リアル岩瀬
○安西監督 たまたま、出来すぎ。山口の調整不足がありとにかく継投、マウンドも難しいが皆よく対応してくれた。岩瀬の正体は明かせない。米澤もよく打ってくれた。次の試合はセキスイハイム戦、甲子園組が多いようなので胸を借りる形で何とか勝利したい
○米澤 2安打とも追い込まれたところで来た球を打ったが、頭にあった球が予想的中。今うちのチームは勢いがあり、今年こそ優勝できるチーム。今日と同様、監督中心に、リアルティらしさ、諦めの悪さや粘り強さで勝っていく
●多田出監督代行 先発が試合を台無しに。今日はメンバーが集まらず急きょというところはあるが。2番手の赤松が思ったより良かったのが収穫。試合には去年から出ていたが初めて投げた。次戦につながる
●梅垣 水曜しか練習できないのにその練習予定日に雨でグラウンドが使えず、ぶっつけ本番となった。投手陣は梅垣◎、赤松○、三好××、でしょう
●赤松 投げたのは高校時代以来。久々に投げて疲れた。次はコントロール良く投げたい
三井リアル宮下
三井リアル石谷
三井リアル米澤
三井不動産リアルティ安西監督(左は安田)
〝笑ってる場合じゃないぞ〟長谷工グループ梅垣
長谷工 大谷(初回、2点打をはなったまではよかった)
長谷工 赤松