三井不動産 藤枝
三菱地所(84⇒83) 5-9 三井不動産(86⇒84)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三菱地所 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 5 | ||||
三井不動産 | 2 | 0 | 3 | 4 | X | 9 |
(時間切れ)
〝守備も美しい〟三井不動産 川崎(ほれぼれする華麗な守備を見せた)
三井不動産が逆転勝ち。3回に同点に追いつき、4回に二死満塁から藤枝が満塁弾を放った。三菱地所はリード守れず。
1点先行を許した三井は初回、1番大坪が四球を選び、2番金田、3番楠田の長短打で逆転。3点ビハインドの3回には、6番浅井と7番南光院の長短打で同点に追いつき、4回は南光院、9番亀井、大坪の安打などで2死満塁とし、4番藤枝が満塁弾を放った。先発は松葉、途中から藤枝が投げた。
三菱地所は初回、1番武居が四球を選び、2盗、3盗を決めたあと3番成瀬の犠飛で先制。3回には2番大山の四球を足掛かりに成瀬の安打と敵失、パスボールを挟み7番鈴木の3塁打で4点を挙げ逆転。しかし、その裏同点にされ、4回には満塁弾を浴びた。先発は服部(完投したかどうかは不明)。
〇細井監督 3回に浅井が反撃の2塁打を放ち、南光院が同点のタイムリーを放ったのがよかった。川崎? いい場面で出そうと考えていた。打席にも立ってほしかったが…(女性選手の川崎は最終回、2番セカンド金田に代わり守備につき、一死から二遊間にあがった飛球を高林遊撃手と奪い合う形となったが、肘鉄をくらわしたのか罵倒したかまでは分からなかったが、無難に捕球し、レベルの高さをアピールした。次戦は先発に期待)
三井不動産 松葉
初回、楠田の安打で生還した三井不・金田
初回、生還する三菱地所 武居