東急リバブル坪井
東急リバブル(87⇒88) 13-4 ポラスグループ(86⇒88)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
東急リバブル | 0 | 2 | 2 | 6 | 3 | 13 | ||||
ポラスグループ | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 4 |
(5回コールド)
4回、松下が走者一掃の2塁打
東急リバブルが2試合連続のコールド勝ち。エース坪井が4回を投げ、最後は新人の佐野、鈴木両投手が投げた。宮本が猛打賞。ポラスは相手のしつこい攻めに戦意喪失。完敗した。
リバブルは2回、この回先頭の松下が内野安打で出塁し、続く松本の安打と2つの暴投と内野ゴロで2点先制。3回は、無死から1番濱が四球を選び、2番宮本の内野安打に盗塁と暴投をからめて2点追加。4回には、一死から7番畑野、8番尾形、9番松茂良、濱、宮本まで5連続内野安打と松下の2塁打などで一挙6点を奪い試合を決めた。6回は宮本の猛打賞となる3塁打などで3点を追加した。放った11安打のうち6本が内野安打。主力の古屋・河野は社内行事で欠場。
エース坪井は4回2失点で降板。最後は新人の佐野、鈴木両投手が投げ2失点。
ポラスは完敗。4回、6番田川の安打を足掛かりに8番菊地の2塁打で2点を挙げ、最終回は1番藤田と2番伊藤の3塁打などで2点を返したが焼け石に水。岩瀬投手はしつこい攻めに屈した。
2回、暴投で先制のホームを踏む松下
4回、またまた暴投でホームインする宮本
〇大槻監督 目指しているのは総合優勝。まだまだミスはたくさんあり、このままではダメ。勝って兜の緒を締めよ!です。エース坪井は絶好調。新人投手2人はストレートに力があり球種豊富で制球も良い。公式戦で投げる目処が立った。145キロ出る松下は温存。セカンド畑野は野村アーバン中川さんの後輩
○坪井 球が良すぎです。引っ掛かり過ぎてコントロールが思ったところにいかず。4回は味方の攻撃が長くて体が冷えました。次も頑張ります。後輩投手2人、頼もしい。投げっぷりがいい
○松下 (3打数2安打。2本目は3点二塁打で点差を10に広げた)まあまあ良かった。甘いところを打ちました。ずっと投げていない分、打点で貢献したい
●野村監督 昨年は勝てば決勝トーナメントが決まるという試合で東急リバブルさんに敗れ、そこから2連敗で予選敗退。雪辱したかったが完敗です。来週は勝たないとまずい、打線爆発でいきたい。幸い田川や藤田が好調をキープしている
●藤田 やっと終わった…。来週は同じ部署から新戦力を連れてくる
●岩本 入社3年目。同期の田川に誘ってもらえて今年入部し今日が初登板。サインのあるような野球は8年ぶりくらいで、マウンドでは考えている余裕もなかった。練習してリベンジします
●清水 相手はしっかり軟式野球をやっていた。ヒットエンドランなどがことごとく決まった
4回、好機で内野安打を放った濱(いかにも叩きつけるバッティング。こんなバッティングをされたら確かに嫌になる)
4回、松下のタイムリーで9点目のホームを踏む宮本
〝いい加減にしてよ〟ポラス 岩瀬