ケイアイスター不動産(85⇒84) 7-0 タウングループ(85)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
ケイアイスター不動産 | 2 | 1 | 0 | 1 | 3 | 7 | ||||
タウングループ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(コールド)
ケイアイスター不動産がコールド勝ち。エース浅見が2安打完封。坂野上、佐藤が本塁打を放った。タウングループは池田投手が不調、打線も元気がなかった。
ケイアイスターは初回、先頭の佐藤が安打し、続く大曾根が四球を選ぶと、6番柴野が2点タイムリー。2回には8番坂野上の安打をきっかけに大曾根の犠飛で1点追加。4回は坂野上のソロ、5回には佐藤の2ランでタウンの息の根を止めた。坂野上と9番西川はそれぞれ2盗塁。
浅見は1回の二死2、3塁と、4回の3四死球による一死満塁のピンチを凌いだ。
タウングループは初回、3番塚田と4番佐々木の長短打で好機をつくったが無得点。4回の一死満塁も後続が凡退。いいところがなかった。
新エース池田は〝貧打〟ケイアイスター相手に8四死球。前回の敗戦がこたえたか。
【記者のコメント】
接戦になるとは思っていたが、タウンの池田投手が7点も取られるとは。前試合の旭化成ホームズ相手に全精力を使い果たしたか。
そして今回の予想だにしない敗戦。相当のダメージになるはず。高坂監督もショックで寝込んでいるのではないか。いつもの元気なメールが届かない。次戦はどこか知らないが、再起不能とみた。誰が投げるのか。試合を投げることになるのか。