〝こんなピンボケ写真で申し訳ない、カメラが悪い〟對馬(左)と谷口
別掲の「白金ザ・スカイ」を取材していたら、東京建物住宅営業第一部営業グループの對馬幸輝氏から声を掛けられた。〝はてさて、どこでお会いした方やら〟と思ったら、同社野球部のメンバーだった。昨年の記事を検索したら、対野村不動産戦でタイムリーダを放っていた。
もう一人、同社プロジェクト開発部商品企画グループの谷口元祐氏ともお会いした。谷口氏も野球部のメンバーで、スポークスマン的な役割をしている。
對馬氏も谷口氏も坪単価は知っているはずなのに、記者にヒントすら明かさなかった。冷たいではないか。坪700万円を下回ったら、小生はまた大恥をかかされるのか(「目黒」は550万円とはじき、小生は完敗した)。鑑定士・村部さんよ、小生の単価予想は的を射ていると思うがどうか。今度の日曜日に単価予想で対決しようではないか。
4日の対戦相手の青山メインランドには化け物・妹尾がいる。河越は抑えられるか。ここで勝てばドームが見えてくる。天下分け目の戦いになる。勝つか負けるか、「白金」の単価予想以上に難しい。勝っても負けても、野球部ばかりでなく、野村均社長以下役員も有頂天、泣いて喜びそうなRBAタイムズを届けられるはずだ。
昨年の三菱地所戦で適時打も放った對馬